【研修概要】
6時間(1日完結型)
企業内会議室(講師派遣)
【受講者】
・外国人新入社員様(4名)
・受け入れ部署の日本人社員様(6名)
※外国人社員の方は、日本語能力試験N2合格者
【導入経緯】
配属後、日本人と外国人社員のチームになって業務を行うのでミスコミュニケーションが起こらにようにしたい。また、外国人人材の採用ははじめてなので、定着してもらいたい。
【受講後の声】
◆日本人社員様より
・日本人と外国人の「働き方」に対する考え方の違いが課題だということに気づいた。また、暗黙のルールは明示化しようと思った。
◆外国人社員様より
・日本で働くことをとても楽しみにしていたが、不安なことも多くありました。研修に参加して、私達を受け入れようとしてくれている会社に入社できたんだと思いました。とても嬉しかったです。これから仕事を頑張っていきます。
・自分が勉強した専門分野を仕事でもいかせると思ったが、配属が希望と違ったのでショックだった。でも、ジョブローテーションがあること、日本のキャリアップのプロセスが理解でき頑張ろうと思った。
【研修概要】
18時間(6時間×3日間)
企業内会議室(講師派遣)
※オンラインでも実施可能
【受講者】
新入社員8名(日本人社員4名・外国人社員4名)
※外国人社員の方は、日本語能力試験N2・N1合格者
【導入経緯】
これまで、日本人と外国人別々に新入社員研修を実施してきたが、外国人が社内に増えてきたので、日本人と外国人のチームビルディングできる研修をしたいと考えた。それぞれが個性を活かして活躍してもらいたい。
【受講後の声】
◆日本人社員様より
Sさん:ビジネスマナー研修では、外国人のみなさんが敬語に詳しくて驚きました。自分ももっと勉強しようと刺激を受けました。
Iさん:お互いの文化の違いや商習慣の違いが面白いと思いました。お互いにどんなことに気を付ければ良いのか分かったことが良かったです。
◆外国人社員様より
Tさん: 日本で仕事をすることはとても大変だと感じていた。研修の中で、日本と自分の国の違いを、みんなで考えることができてよかった。
Bさん: 日本人の同期社員はあまり自己主張をしないので、自分の成長に消極的なのかと思ったが、段階的にキャリアをつむことが日本の一般的なステップアップだと知って、消極的ではないと感じた。
人事ご担当者様より:
今回はじめての取り組みだったので、新入社員の反応が気になっていました。期待以上の効果があり満足しています。来年以降も合同で実施していきたいです。
国籍の違うメンバーがチームになって、プロジェクトワークに取組み、ミニプレゼンテーションに挑戦します。
様々な立場や価値観を理解し、バランスの取れた、中立的な着地点を見つけます。 相互理解から、社員と組織のエンゲージメントをさらに高めることができます。